門仲天井ホールの存続問題について


 門仲天井ホール(以下「門天ホール」と記載)の存続問題について、ホール所有者である全日本建設交運一般労働組合東京都本部(以下「建交労」と記載)・執行委員長 松田隆浩氏より「門仲天井ホールの今後を考える会」(以下「考える会」と記載)代表の崎元譲に対し、5月20日に開催された建交労臨時大会に於いて、門天ホールの営業を本年9月末日で終了し、ホールとして使用している「東京建設自労会館8階を賃貸に出すことを提案し、賛成多数で議決された」との報告がありましたので、ここにお知らせいたします。ホールの形状が興行場法に適合出来ないということでもあり、今後はオフィスなどに活用されることと思われます。
大変残念な決定ではございますが、門天ホール存続を求める署名が5000筆以上もなされたことを真摯に受け止め、建交労内部でも充分に議論を尽くした上での決定ということ又、これまで通りの多目的ホールとしての利用が法令上難しいという側面も鑑み、「考える会」としても受け入れざるを得ないとの結論に至りました。
しかしながら、20年以上の長きにわたって門天ホールが守ってきた芸術文化への《志》や、門天ホールを中心として培われた《コミュニティ》をこのまま絶やしてしまうのはあまりにも忍びなく、何としてでもこの《志》や《コミュニティ》を今後も継続させ、次世代に繋げることが出来るよう、様々な方策を模索しながら運動を続けたいと思っております。
門天ホールの存続に向けた運動にご協力をいただきました皆々様には、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。そして、今後もご支援、ご鞭撻を頂けますよう切にお願い申し上げます。